拠点・ネットワーク 工場紹介

大分工場

大型のRPFボイラを導入し、環境保全に万全の設備を備えた資源循環型拠点

当工場は、「豊の国」と呼ばれ気候温暖・風光明媚な大分県の中央、別府湾に面した大分コンビナートの一画にあります。 1957年にパルプ会社として操業を開始し、抄紙機の新設や他社からの移設、クラフトパルプ生産の中止等、ニーズの変化に応じた数次の改善を重ね、現在は、段ボール原紙と白板紙を中心に生産しています。 紙のリサイクルは勿論のこと、全国に先駆けて導入したRPFボイラーを駆使して化石燃料の使用を抑制し、CO2発生を削減する等、環境保全に対する万全の設備を整え、地域との共存共栄を図っています。

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工場概要

所在地 〒870-0195 大分県大分市大字小中島字江ノ道872-1
TEL:097-521-1112 FAX:097-522-1631
敷地面積 288,000㎡
年間生産量 約32万トン
従業員数 160名
主な製品 段ボール原紙(ライナー)
白板紙(白ボール・マニラボール)
特殊板紙(石こうボード原紙・紙管原紙・色板紙)
地域活動 グランドワーク(工場周辺清掃活動)
乙津川らぷりぃウォーク(自然体験・学習活動、環境美化活動7月)
鶴崎踊り(大分市主催8月)
無形民俗文化財(8月)

所在地図

大分工場地図