当工場は、包装および輸送合理化のために段ボールの果たす役割の将来性に着目し、広葉樹パルプを主原料とする中芯の専抄工場として、1960年種々の立地条件に恵まれた北海道名寄市に建設されました。以来、設備の増設更新等合理化を重ね、生産性の向上を図り、信頼して使用いただける製品の安定供給に努めてきました。また、環境保全のために万全を期し、地球にやさしい紙製品の開発を心がけるとともに、社会への貢献を信条にリサイクル新時代に向け、限りない“紙の未来と可能性”を創造するべく努力を続けています。
所在地 | 〒096-8555 北海道名寄市字徳田20-6 TEL:01654-3-3111 FAX:01654-2-2832 |
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敷地面積 | 221,000㎡ |
年間生産量 | 約21万トン |
従業員数 | 110名 |
主な製品 | 段ボール原紙(白ライナー・色ライナー・撥水ライナー・耐水ライナー) 段ボール中芯原紙(一般中芯・強化中芯・耐水中芯・耐水強化中芯) 特殊板紙(石膏ボード原紙・紙管原紙・その他板紙) |
地域活動 | グラウンドワーク/工場周辺ゴミ拾い(春・秋年2回) 天塩川流域市町村環境対策協議会開催(11月) |